去る7月12日（水）15時40分より、当松山東ライオンズクラブ会長の白方基進をはじめ、福祉委員会メンバー5名を含む総勢12名が参加し、
「薬物乱用ダメ。ゼッタイ。パレード」を盛り上げてまいりました。
当日は学校関係者、各種協力団体、行政・警察関係者を合わせ1,000名を超える支援者で大街道、銀天街は埋め尽くされ、「薬物乱用」が如何に重大な社会問題であるかを懸命に訴えさせていただきました。
ただ本当に求められる薬物乱用防止教育とは、「ダメ、ゼッタイ、だけではダメ」だそうで、薬物乱用にはそれに至る様々な社会的、環境的、個人的な危険因子が複雑に絡まっており、それら色々な側面からの保護的支援を丁寧に繰り返し教育・援助することがとても重要とのことです。
私たちライオンズクラブのメンバーが、今後益々社会奉仕と青少年育成に積極的に協力することで、不幸な環境へ陥る人を一人でも多く救わなければならないと改めて心に誓いました。
（その後は皆さんの労をねぎらい、キンキンに冷えたビールを乱用したことは言うまでもありません。）
環境福祉アラート委員長 杉本太一
