梅雨の晴れ間のいいお天気にめぐまれて、
第28回松山市小中学生相撲大会(愛媛県立総合運動公園相撲場にて)を開催いたしました。
昨年は、西日本豪雨の影響で10月に順延となったこの会が、今年は例年どおりの7月に開催され、
そのことだけでも、胸がいっぱいになるような思いで、開会式に臨みました。
今年は、当クラブは50周年を迎える節目の年。
それを記念して、横断幕をつくらせていただきました。
今期に入ってすぐの行事でしたが、
善は急げ!の想いをこうして形にしていただくことができ、大変うれしく思いました。
朝一番は、中学生の個人戦から。
迫力満点の試合を見せてくれました。
小学生は、3年生以下、4年生。5年生、6年生に分かれ、さらに重量級・と軽量級に分かれての試合。
3年生以下は、ベッドギアをつけて参戦。
個人戦のあとは、団体戦。
これは見ごたえがありました。
昨年の大会で優勝した中学生の少年は、今年の春、角界へと進んだそうです。
勇気ある決断です。
カラダ張った勝負の世界にたくさんの感動をいただいた1日でした。