松山つばきライオンズクラブ主催のアクティビティ『第20回語り伝えたい美しい日本語暗唱コンテスト』が、10月27日(日)に愛媛CATVで行われました。
松山つばきライオンズクラブは、松山東ライオンズクラブがスポンサークラブでできた四国初の女性クラブです。
松山つばきライオンズクラブの会長あいさつの後、当クラブから輩出している336A地区1R1Zの大野八重子様のあいさつもありました。
言葉には魂が宿っているということや、言葉がもつ意味や大切さなどについてお話してくださいました。
松山つばきライオンズクラブの設立に、当クラブの大野八重子さんのお父様もかかわっていたそうで、大野さんがゾーンチェアパーソンとして参加したことを喜んでいると思います。
今回で20回目となる暗唱コンテストですが、年々レベルがアップしていると感じています。
コンテストに参加した子の中には、アナウンサーになったり、学校の先生になって引率したりしている人もいるんだそうです。
当クラブの近藤さんのお母様は、松山つばきライオンズクラブのメンバーで、近藤さんも家族会員で松山つばきライオンズクラブにいたこともあり、今回もお手伝いで参加されていました。
松山つばきライオンズクラブは、女性クラブで人数が少ないながら、コンテストの開催を盛大に行っていて、私たち松山東ライオンズクラブは嬉しい気持ちになるとともに、横のつながりを大事にしていきたいと思いました。
参加された皆様、応援にかけつけた保護者の皆様、松山つばきライオンズクラブの皆様、第20回語り伝えたい美しい日本語暗唱コンテストの開催、ありがとうございました。