第40回松山東ライオンズカップ少年サッカー・U10大会が、以下のように開催されました。
9/3(土)…開会式(別府市民運動広場)・予選リーグ(別府市民運動広場 久万高原公園他)
9/4(日)…決勝リーグ(別府市民運動広場 久万高原公園)
9/13(土)…決勝トーナメント(愛媛県総合運動公園球戯場)
愛媛県下から集まった40チーム・約640名の4年生以下の選手たち。
どのチームも白熱した試合で優勝を狙います。
決勝トーナメントを勝ち上がった4チームは、以下の結果となりました。
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《優勝》FCゼブラキッズ
《準優勝》エストレーノ
《第3位》椿フットボールクラブ・丹原サッカースクール
*最優秀選手:志賀 碧人(FCゼブラキッズ)
*優秀選手:川端 蒼斗(FCゼブラキッズ)・堀尾 怜芭(エストレーノ)
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ゴールを決めてコーチにとびついてよろこびを表す選手・・・
負けて大泣きして悔しさに沈む選手・・・
そんな姿にひときわ大きな拍手がおきる会場・・・
どの瞬間にも胸が熱くなりました。
そして、今回、実に6年ぶりに我が松山東ライオンズのメンバーによるエキシビションマッチが実現しました。メンバーに加えて息子さんなどご家族の応援出場もあり、和やかに盛り上がりました。
相手をしてくれたのは、「女子トレセン・U12」。
軽やかにピッチを走る少女たちに果敢に挑むメンバーのみなさん。
杉本会長のキーパーが冴えた前半、転びながらも走りぬいた後半。
「1-1」で試合のエンドをむかえ、PK戦へともつれ込みました。
メンバーのみなさん、全力を出し切って、なんと!! 勝利を手にすることができました。
子どもさん相手でも本気でいく!というのは、美しい姿でした。
第40回の記念すべき大会を終え、サッカーがまだブームにもなってなかった頃にこの大会を立ち上げていただいた大先輩たちにあらためて感謝と敬意の気持ちでいっぱいになりました。
また来年!
子どもさんたちの勇姿もライオンズメンバーの活躍も楽しみです。











