会長挨拶
本年度スローガン
「松山東ライオンズクラブ一心 We Serve」
4年目をむかえるコロナ、そしてウクライナ侵攻の影響により混沌とした世の中。他人事では済まない状況が今の我々の生活を脅かしています。そういった中でライオンズクラブという活動をどう考えていくか。一昨年、昨年と半分以上の例会中止をさせられ役員、メンバー共々士気が低下している状況ではないかと思われます。しかしこういう状況でこそライオン魂を奮起させ困難な状況も乗り越えていかなければならないと思います。53年目を迎える松山東ライオンズクラブは現在30歳代から90歳代と幅広い年代の方々が在籍しており、ベテランには学びそして若い世代では実行をミドル世代はバランスを担っていってほしいとおもいます。
また336-A地区の一員として委員の輩出を行っておりクラブとしてのフォローも果たしていかなければなりません。
本年はSDGsをもとに青少年の育成事業や献血、献眼活動、清掃活動を通して地域社会に奉仕し、新たなことを研究し明日につなげていきたいと思います。
コロナの影響で集まった例会は減少しましたがZOOMなどのオンライン会議が行われまた、SNSでの会員同士のコミュニケーションも少しずつ定着してきています。
53年間の活動を踏まえ松山東ライオンズクラブが一つの心になって新しいWESAVEにつながるように頑張っていきたいと思います。
松山東ライオンズクラブ
2021年度~2022年度会長 白石 裕英